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tldvのロゴ

tldv

tldvは会議ボットまたはボット不要のデスクトップアプリでGoogle Meet、Zoom、Microsoft Teamsの通話を録画し、文字起こし、AIノート、CRM更新に変えて、営業、カスタマーサクセス、社内チームを支援します。

営業ツール生産性ツールコラボレーションツール#文字起こし#会話インテリジェンス#ミーティング
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アクセス数
閲覧数
価格
無料
公開日
2026年9月28日
ドメイン
tldv.io
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公開日
2026年9月28日
ドメイン
tldv.io
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tldvとは?

tldv(公式ページでの表記はtl;dv。「Too Long, Didn't View」の略)は、オンライン通話を録画・文字起こしし、要約と検索可能なインサイトにまとめるAI議事録ツールです。Google Meet、Zoom、Microsoft Teamsの会議を、録画ボット、ボットなしでシステム音声を録音するデスクトップアプリ、または対面の会話向けモバイルアプリで記録します。

運営会社はドイツ・アーヘンで登記されたtldx Solutions GmbH(HRB 23730)です。同社によると、tldvは2020年にドイツで3人の共同創業者が設立しました。2022年のテック系メディアの報道は、マドリードを拠点とするK Fundが主導した430万ユーロのシードラウンドを取り上げています。

購入判断の大半を左右する事実は3つあります。無料プランは録画と文字起こしの回数に制限がない一方、AIノートには上限があり、無料の録画は3か月しか保存されません。有料プランはシート単位の料金で、年払い価格は公開されていますが、取得したページには月払い価格が表示されていませんでした。さらに2026年8月、独立した研究者が会議のメタデータを露出させる欠陥を公表しました。同社は2つの攻撃経路がいずれも塞がれたとしています(詳細は制限事項を参照)。

主な機能

3つの録画方法

  • 会議ボット:自動録画を有効にすると、tldvのボットが予定された各会議に仮想参加者として入り、セッションを録画します。
  • ボット不要のデスクトップアプリ:デスクトップアプリがシステム音声から直接録音し、会議ボットは通話に参加しません。
  • モバイルアプリ:スマートフォンアプリで対面の会議を録音してアップロードし、同じ処理にかけます(プラットフォームを参照)。

ボットとデスクトップアプリは互いに置き換えられるものではありません。ボットなしの録音は音声のみ、つまり自分のマイクとあらゆるシステム音声だけを記録し、映像、画面共有、チャットメッセージは記録しません。音楽や通知など、パソコンで再生されているほかの音も一緒に録音されます。同社はボット不要の方式がGoogle Meetで特に役立つとし、Googleが現在サードパーティの議事録ボットを「潜在的なリスク」と表示し、既定で入室を拒否していると説明しています。

AI議事録とフォローアップ

  • カスタムのノート形式:ノートはカスタム形式に沿って作成でき、ホームページでは日本語のMEDDIC、スペイン語のSmart AI Topics、ユーザー定義の要約形式が例に挙がっています。
  • フォローアップの下書き:AIが会話からフォローアップメールと次のタスクの下書きを作り、ユーザーは送信前に確認します。
  • Ask AI:1つの会議にも複数の会議にまたがっても質問でき、無料プランはどちらも制限しています(価格を参照)。

会議の文字起こしと言語

  • 30以上の言語:文字起こしと会議の要約は、対応する30以上の言語に翻訳できます。
  • プレミアムWhisperモデル:Whisper文字起こしモデルはBusinessとEnterpriseプランで利用できます。話されている言語の自動検出、1つの会議内の複数言語への対応、カスタム辞書の利用が可能です。
  • 食い違う対応言語数:会社概要(About)ページは「100以上の言語を文字起こし」と記載していますが、ホームページ、料金ページ、言語ページは30以上としています。

同社は標準モデルの精度を96%としていますが、これはベンダーの数値であり、独立した測定ではありません。ヘルプセンターは、業界用語やブランド名でカスタム辞書が最も効果を発揮するとしています。

複数会議のインサイトとコーチング

  • AIレポート:AIが生成するレポートは多数の会議の傾向を集約し、受信トレイに直接届けることもできます。
  • 営業コーチング:営業マネージャーはAI通話分析を使い、担当者ごとのプレイブック順守と反論対応を追跡できます。

連携と自動化

  • CRMへの記録:通話のたびに、tldvが通話メモとCRMの結果を自動で記録できます。
  • チケット作成:Jira連携では、会議で挙がったバグやToDoからチケットを自動作成できます。
  • Zapier、API、MCP:より幅広い自動化はZapier(5,000以上のアプリ)で行え、Pro以上ではMCPサーバー、API、Webhookも使えます。

ガイド

ボットなしの会議録音

  1. 会議の前か会議中にtldvのデスクトップアプリを開きます。
  2. 会議を録音することを参加者に伝えます。
  3. 予定された会議があればアプリで見つけ、Start Recording(録音開始)をクリックします。
  4. 会議が終わったらStop Recording(録音停止)をクリックします。文字起こしとAIノートは自動で生成され、録音は数分以内にライブラリに表示されます。

macOSでは、プライバシーとセキュリティで画面収録とマイクの権限をアプリに与える必要があります。Windowsでは、デスクトップアプリをインストールすれば追加設定なしでボットなしの録音が自動で動作します。

会議前に録画の同意を集める

  1. 設定でConsent Collection(同意の収集)を有効にします。
  2. 求められたら、tldvにカレンダーの書き込み権限を付与します。
  3. カレンダー上の会議の自動録画をオンにします。
  4. 連携したカレンダーで会議を予定します。

有効にすると、tldvはカレンダーの会議リンクを同意リンクに置き換えます。拒否した参加者も会議には参加できますが、tldvは参加も録画もしません。誤って拒否した場合、その会議では取り消せず、再び録画するには新しい会議が必要です。

有料サブスクリプションの解約

  1. Account & Billing(アカウントと請求)を開きます。
  2. 「Manage subscription」(サブスクリプションの管理)をクリックすると、Stripeに移動します。
  3. 「Cancel plan」(プランの解約)をクリックします。

活用例

  • 営業チームの反論の追跡:ホームページは「今週の通話で見込み客からよく出た反論は何か?」といったプロンプトを1週間分の通話に対して実行する使い方を示しています。
  • 顧客との通話から製品フィードバックを集める:プロダクトオーナーは、1か月分のカスタマーサクセス通話から特定の製品ラインへのフィードバックをまとめるようAIに依頼できます。
  • 主要3プラットフォーム以外の通話:Slack huddles、Discordの通話などほかのツールの通話も、デスクトップアプリでシステム音声から録音でき、ボットは不要です。
  • 対面の会議:モバイルアプリは会議室、カフェ、顧客のオフィスでの会議向けとされ、タップ1回で録音を始められ、オフラインでも動作します。

これらの例はプランのレベルに左右されます。複数会議への質問はFreeとProで上限があるため、毎週の反論レビューのような継続的な通話横断分析には、複数会議のAsk AIが無制限のBusinessが向いています。

対象ユーザー

  • 頻繁に録画する人:ヘルプセンターは、重要な会議を定期的に録画・管理するプロフェッショナルにProを勧め、営業担当者、カスタマーサクセスマネージャー、プロダクトマネージャー、ユーザーリサーチャーを挙げています。
  • 録画を見る側の人:主にほかの人の録画を視聴する同僚は、無料プランのままで構いません。
  • 営業・カスタマーサクセスのチーム:同社はtldvを営業、カスタマーサクセス、社内会議向けに設計したとし、CRM、チケット管理、ナレッジベースとの連携を備えていると説明しています。

あまり向かないケース:

  • 1つのアカウントでチーム全体を録画する場合:規約は各アカウントを1人のカレンダーにひも付けており、複数人の代わりに会議を録画して上限に常に近づく、または超えるアカウントは、連絡を受けることがあり、解決しなければ停止される場合があります。
  • ボットなしの通話で映像が必要なチーム:デスクトップ経由は音声のみの録音のため、その通話の画面の内容は残りません。

プラットフォーム

  • ビデオ会議:tldvはGoogle Meet、Zoom、Microsoft Teamsで動作し、文字起こし、自動録画、会議の要約を提供します。
  • Chrome拡張機能:このGoogle Meet録画用の拡張機能は、Brave、Vivaldi、Operaなど、Chrome拡張機能に対応するほかのブラウザでも動作します。Google Meetが待機室でボットにフラグを立てたとき、議事録ツールを入室させるのにこの拡張機能が必要になる場合があります。
  • デスクトップアプリ:Appleシリコン搭載Mac、Intel Mac、Windows向けにダウンロードが提供されています。
  • モバイルアプリ:モバイルアプリはiOSとAndroid向けで、対面の会議の録音用に設計されています。オフライン中は録音がスマートフォンに残り、接続が戻るとアップロードされます。
  • インターフェース言語:Webアプリは英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、日本語、韓国語、ドイツ語で提供されています。

モバイルについて公式ページの記載は一致していません。ホームページのFAQはtldvにまだネイティブのモバイルアプリはないとし、モバイルのランディングページはアプリを「Early Beta Access」(アーリーベータアクセス)と表示し、ヘルプセンターと料金表はiOSとAndroidのアプリを掲載しています。

2026年9月28日に取得したストアページでは、Chrome拡張機能は596件の評価で5点満点中4.6点、ユーザー数400,000人と表示されていました。

価格

プラン表示価格AI議事録週あたりのWeb録画数データ保持
Free$0、クレジットカード不要最大10会議40最長3か月
Pro1シートあたり月$18、年払い無制限80カスタム
Business1シートあたり月$29、年払い無制限120カスタム
Enterpriseカスタム、営業経由無制限500カスタム

Freeプランは$0でクレジットカード不要、無制限の動画録画、30以上の言語での無制限の文字起こし、AIノート付きの10会議が含まれます。Proは1シートあたり月$18、年払いと表示されています。Businessは1シートあたり月$29、年払いと表示され、使用量に応じたAI料金はかかりません。Enterpriseの価格は問い合わせで案内されます。料金表は4プランの週あたりのWeb録画容量をそれぞれ40、80、120、500件としています。

ProとBusinessは月払いと年払いの支払い方法で販売されています。取得した料金ページには年払い価格しか表示されておらず、ページの説明文ではすべての年払いプランで40%オフをうたっています。確認した版では月額料金は表示されていませんでした。

無料プランのAI上限はアカウントの存続期間全体に適用され、毎月リセットされません。最初の10会議は完全な自動AIノートを受けられ、それ以降は各会議の最初の10分だけが自動で要約されます。Freeでは単一会議と複数会議のAsk AIがそれぞれ5回の質問までで、Proでも複数会議のAsk AIは5回のままです。

  • Proで追加されるもの:プレミアムな文字起こし品質、無制限のAIノート、カスタムAIノートテンプレート、メールのフォローアップ下書き機能、5,000以上の連携、無制限のアップロードとストレージ、さらにMCPサーバー、API、Webhook。
  • Businessで追加されるもの:高度な文字起こし、カスタム語彙、無制限の複数会議AIインサイト、定期配信のAIレポート、プレイブックのモニタリング。
  • Enterpriseで追加されるもの:SCIMプロビジョニング、カスタムSSO、プライベートホスティングのAI、組織のアクティビティログ、専任のサクセスマネージャー。

シートが必要なのは有料機能を使うメンバーだけです。1つのワークスペースにProアカウント1つと無料ユーザー100人を置くこともできます。規約上、別途合意がない限り、料金はすべて返金されません。非営利団体とNGOは、サポートチャットでシート数と活動目的を伝えて割引を申請できます。

tldvの代替ツール

  • Fireflies:取得時点の自社料金ページは、無制限の文字起こし、限定的なAI要約、チームあたり400分のストレージを含む無料プランを掲載しています。
  • Otter:無料のBasicプランは月300分の文字起こし、Proはユーザーあたり月$16.99と表示しています。
  • Gong:tldvは自社の無料プランをGongと対比させ、Gongには$5,000以上の初期投資が必要だとしていますが、この数字はtldvの主張であり、Gongの価格ではありません。

tldv自身の料金ページの比較では、Firefliesの無料プランを今も「文字起こし3回」「動画なし」「月5時間のストレージ」と説明しており、同じ日に取得したFirefliesのページと一致しません。このグループの主な違いは無料枠の仕組みです。tldvはAIノート付きの会議数と週あたりの録画数を、Otterは文字起こしの分数を数え、Firefliesはストレージを制限します。

制限事項

ストレージと録画の上限

  • 無料プランの保存期間:無料プランの録画は3か月保存され、有料ユーザーはアカウントを削除するまで保存されます。
  • アーカイブ後の再生:3日後、無料プランの録画はアーカイブストレージに移ります。文字起こしとノートは引き続き閲覧できますが、動画のアーカイブ解除には最大1時間半かかることがあります。
  • 長さの上限:すべてのプランで、録画またはアップロードする会議は1件あたり最大3時間です。
  • 週あたりと同時録画の上限:規約は週あたりの録画をBusinessで120件、Proで80件、Freeで40件に制限し、同時録画はBusinessで3件、Proで2件、Freeではできません。
  • 無料プランのクリップとアップロード:無料プランではクリップ4件(アップグレード後もダウンロード不可)と手動アップロード5件が可能です。
  • 高負荷時の優先順位:サーバーの負荷が高いときはProの顧客が優先され、無料プランの会議は録画されないことがあります。
  • 完全削除:バックアップや予備のコピーを保持しないため、削除した録画は復元できません。

プラン一覧の「無制限」は録画の総数を指し、上記の週あたりの上限と併せて適用されます。

2026年のセキュリティインシデント

独立した研究者が、全ユーザーにまたがる181,874件の会議記録のメタデータにアクセスできる欠陥を報告しました。研究者は、この問題は2026年1月28日に報告され、2026年7月時点でも未解決だったと書いています。2026年8月5日付の声明で、tldvのCTOは、当初の欠陥は数か月前に修正・検証済みで、それまで知られていなかった2つ目の経路は24時間以内に塞いだとし、技術スタックからFirebaseを取り除いている最中だと述べました。同社によると、露出したデータは会議IDや参加者のメールアドレスを含むメタデータに限られ、録画、文字起こし、AIノート、パスワードは含まれていませんでした。

プライバシーと同意

  • AIの学習:プライバシーポリシーは、録画、文字起こし、ノートを含む顧客コンテンツを、基盤モデルやその他の生成AIモデルの学習や改善に使わないと記載しています。
  • ホスティング地域:データは欧州経済領域でホスティングされます。ただし、AI機能に使う文字起こしの一部は、アカウント設定で選んだAIのホスティング場所に応じてEUまたは米国で処理される場合があります。
  • 明記された処理者:ポリシーはAnthropicとGoogle VertexをAIプロバイダー、AssemblyAIとElevenLabsを文字起こしプロバイダーとして挙げています。
  • セキュリティに関する主張:同社はSOC 2 Type IIレポートを保有しているとしています。また、データセンターはすべて欧州にあり、保存データはAES-256で暗号化されていると述べています。
  • 同意の責任:規約上、録画するユーザーは録画前に参加者全員から同意を得る責任を負います。
  • ボットなし録音での通知:ボットなしで録音すると、プラットフォームの録画通知が自動で表示されない場合があり、参加者への告知はユーザーの責任です。
  • Consent Collectionの対象範囲:この機能が対象とするのは、設定後にカレンダーで予定された自動録画の会議だけです。定例会議では動作が一貫しない場合があります。

よくある質問

Q1. tldvは無料ですか?

はい。Freeプランは$0で、無制限の録画と文字起こしを含み、最初の10会議には完全なAIノートが付きます。無料の録画は3か月後に削除され、削除の4週間前に通知が届きます。

Q2. tldvは会議にボットを参加させる必要がありますか?

いいえ。予定されたGoogle Meet、Zoom、Teamsの通話ではボットが既定ですが、デスクトップアプリはボットなしでシステム音声を録音できます。この方法で保存されるのは音声のみです。

Q3. tldvは私の会議をAIの学習に使いますか?

プライバシーポリシーによると、tldvもそのAIプロバイダーも、顧客コンテンツを基盤モデルや生成AIモデルの学習や改善に使いません。

Q4. tldvのデータはどこに保存されますか?

データは欧州経済領域でホスティングされます。AI機能に送られる文字起こしの一部は、設定で選んだAIのホスティング場所に応じてEUまたは米国で処理されることがあります。

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