Let's Enhance(LetsEnhanceとも表記)は、画像を補正・拡大・修復するオンラインのAI画像拡大・AI画像高画質化ツールで、写真、AIアート、ロゴ、スキャン画像に使えます。サービスはLetsEnhance, Inc.の名義で運営されています。報道では、オンラインツールの公開時期は2017年10月末とされています。
役割の異なる姉妹製品もあります。LetsEnhance.io は画像の補正と拡大のための最初のウェブツールで、Claid.ai は独自のウェブインターフェースと開発者向けAPIを備えた、同社のより幅広いAI画像編集・生成プラットフォームです。
処理は出力サイズに応じて増えるクレジットで課金され、すべてのプランに出力解像度の上限があり、公式ページによって同じプランの上限が異なります。
モデルの選択で仕上がりの見た目が変わり、Ultraではクレジット消費も変わります。
| モデル | 想定する入力 |
|---|---|
| Prime | ほとんどの画像の既定:人物、製品、テクスチャ |
| Gentle | 小さな文字や残したい細部を含む画像 |
| Balanced | 強いJPEG圧縮、低い画素数、ぼけやノイズ |
| Strong | モーションブラー、強いノイズ、深刻な圧縮アーティファクト |
| Ultra | 調整可能な2つの設定:IntensityとSize of Changes |
| Digital Art | 写真以外のコンテンツ |
| Old Photo | 古い写真の傷、破れ、色あせ、変色 |
Ultraについては、プラスチックのような質感を避けるためIntensityを10–30%程度と低めに保つのがベンダー自身の推奨です。どのモデルが合うか分からない場合は、Try Allで1枚の画像を複数モデルで処理して並べて比較でき、1回の処理よりクレジットを多く消費します。
動画の解像度の説明は一貫していません。公式ヘルプ記事の1つは、クリップは720pで生成され、別のVideo Upscalerを使い追加クレジットで4Kまでアップスケールできるとしています。Image to Videoの製品ページは、動画は1080pの解像度、MP4形式で生成されるとしています。
Old Photoの出力は小さいため、推奨ワークフローは2段階です。まずOld Photoで復元と修復を行い、ダウンロードして再アップロードし、Primeを4xで適用して解像度を戻します。
このパイプラインの例はClaid.ai 上のAPIで動いており、ウェブ版プランとは別料金です。
向いていない人:
| プラン | 価格 | クレジット | 最大保有クレジット | アップスケール上限(プランカード) | 保存期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| Free | 無料、クレジットカード不要 | 登録時10 | — | 8 MP | 6か月 |
| Starter | 年払いで月$9、または月払いで月$12 | 毎月100 | 600 | 256 MP | 3か月 |
| Pro | 年払いで月$24、または月払いで月$32 | 毎月300 | 1,800 | 350 MP | 6か月 |
| Max | 年払いで月$34、または月払いで月$45 | 毎月500 | 3,000 | 512 MP | 6か月 |
無料プランのカードには、24メガピクセルまたは50MBの入力上限と、有料ユーザーなら外れる透かしも記載されています。サブスクリプションまたはバンドルを購入すると、無料クレジットで補正した画像を透かしなしで再ダウンロードできます。
プランページは画像1枚を1クレジットとしています。ただしUltraは出力サイズで課金され、8MPまでは1クレジット、32MPまでは4クレジット、128MPまでは8クレジット、512MPまでは10クレジットです。Tone Enhance、Colour Enhance、Background Removalはそれぞれ、ジョブの基本クレジットに上乗せされます。
未使用クレジットが繰り越されるのは個人プラン(100、300、500クレジット)だけで、表の最大保有数までです。解約すると、有料期間の終了時に残りは失効します。入力サイズ上限の引き上げや透かしなしダウンロードといった会員特典も、その請求期間とともに終了します。1000、2500、5000クレジットの法人プランもあり、その未使用クレジットは繰り越されません。今回確認した料金ページには、従量課金バンドルと法人プランの価格は表示されていませんでした。
従量課金クレジットは買い切りで、期限はありません。1クレジットあたりの価格はサブスクリプションのクレジットよりやや高く、両方を保有している場合はサブスクリプションのクレジットから先に使われます。
購入後24時間以内なら全額返金を受けられます。それを過ぎると、返金はまだ終わっていない請求期間にのみ適用されます。サブスクリプションは6か月に1回、1回につき最長3か月まで一時停止でき、停止中は請求されません。既存のクレジットは引き続き使え、プランは2日前のメール通知の後に自動で再開します。支払いはクレジットカードまたはPayPalです。
APIはClaid.ai で別途課金されます。セルフサービスAPIは買い切りの1,000クレジット$59から始まり、サブスクリプションでは月5,000クレジットまで拡張でき、お試し用に無料APIクレジット50が付きます。それ以上の利用量は、ボリューム価格、専任サポート、SLAを含むカスタムのエンタープライズ契約に移行します。どのプランの上限よりも多くの画像や高い解像度が必要なウェブアプリのユーザーは、hello@letsenhance.io への問い合わせを案内されています。
主なトレードオフは、処理をどこで行い、どう課金するかです。Let's Enhanceはすべてのジョブをクラウドで処理し、出力サイズに応じて増えるクレジットで課金します。Topaz Gigapixelのプランには、すべての画像に対する無制限のクラウド・ローカルレンダリングが追加費用なしで含まれるため、ヘビーユーザーは画像ごとのクレジットではなく定額プランを払い、機密ファイルはローカルのハードウェアに置いたままにできます。
サイズ上限は公式ページによって異なります。プランカードに記載されたアップスケール上限は8 MP(Free)、256 MP(Starter)、350 MP(Pro)、512 MP(Max)です。料金FAQは、全プランで入力画像は64メガピクセルまたは50 MBまで、出力は個人プランで256メガピクセル、法人プランで500メガピクセルまでとし、背景除去は入力・出力とも16メガピクセルに制限されるとしています。アップスケーラーページは、無料アカウントは64 MP、有料プランは512 MPまで拡大できるとしています。法人向けAPIページは最大559 MPのアップスケールを示しています。
2017年12月の実機テストで、あるテクノロジー記者は、アップスケールした2枚のプリントのどちらも贈り物にできる品質ではなかったとし、AIはフル解像度の原本の代わりにはならないと結論づけました。このテストは当時の製品を反映したものです。
2026年10月2日時点の取得内容では、ある消費者レビューサイトで会社評価4.1、レビュー186件、うち星5が81%、星1が11%でした。同じプロフィールには、同社が最近顧客にレビューを依頼していないためレビューが代表的でない可能性があること、否定的なレビューに返信していないことも記されていました。
新規アカウントはクレジットカードなしで10の無料クレジットを受け取れます。無料のダウンロードには透かしが入り、無料プランのカードではアップスケール上限が8メガピクセルですが、アップスケーラーページは無料アカウントについて64 MPとしています。
プランと、どのページを読むかによります。Maxプランのカードは512メガピクセル、料金FAQは個人プランで256メガピクセル、法人プランで500としており、Old Photoと背景除去の上限はそれぞれ約1MPと16メガピクセルとはるかに低くなっています。
規約によれば、利用者は自分が送信したコンテンツを所有し、LetsEnhanceは所有権を主張しませんが、利用者はLetsEnhanceに広範なライセンスを付与します。テキストから生成した作品は法律で認められる範囲で利用者に帰属し、商用利用は利用者自身のリスクです。
購入後24時間以内なら全額返金されます。それ以降の返金は現在まだ終わっていない請求期間に限られ、終了した期間は返金されません。
はい、Claid.ai を通じて提供しています。セルフサービスAPIは1,000クレジット$59から始まり、新しいAPIアカウントにはテスト用の無料クレジット50が付きます。